今、注目の劇作家 西条みつとし!

今回は、今舞台、ドラマ、映画の脚本で大活躍。私のお気に入りの劇作家「西条みつとし」氏をご紹介します。

西条氏は劇団「TAIYO MAGIC FILM」を主宰する劇作家であり演出家ですが、そのルーツは、お笑い芸人にあります。
1978年生まれの西条氏は、東京NSC3期生の出身。その後ワタナベエンターテインメントに所属、1997年にお笑いコンビ「ノンストップバス」を結成。2003年に解散後はピン芸人「あれきさんだーおりょう」として「爆笑オンエアバトル」などで活躍されました。「ノンストップバス」時代の相方は「AMEMIYA」さんです。

 

 

 

2012年に「劇団太陽マジック」(現「TAIYO MAGIC FILM」)を旗揚げ、過去に12回の公演を行っています。

 

 

 

 

 

私は、友人に誘われ第7回公演の「ウェディングドレス2015」から観劇させてもらっていますが、どの舞台も最高に笑い、涙し、感動しました。その中でも私は「ウェディングドレス」がとても気に入っています。スピード感溢れるコメディの中にファンジー、ハートフルストーリー、はたまたミステリー要素も入っています。

ウェディングドレス2015 (脚本・演出 西条みつとし) 2015年3月5日〜15日 ウッディーシアター中目黒


 

 

 

 

 

「TAIYO MAGIC FILM」の最新舞台が第12回公演「時分自問旅行」。2017年9月22日から10月1日まで赤坂レッドシアターで全公演満席、大好評のうちに幕を閉じました。勿論、西条氏の脚本・演出です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その西条氏がテレビの脚本を担当されました。

☆人気作家11人が書き下ろすドラマ “下北で起きた人生最悪の1日”『下北沢ダイハード』(テレビ東京系列ドラマ24枠(放送終了))

 

 

 

 

西条氏はその第一話 「裸で誘拐された男」の脚本を担当。(2017年7月21日放送)

選挙を控えたSM好きの国会議員が、全裸のままスーツケースに詰められ、女王様と一緒に下北の街に繰り出すことになる。街で身代金が入ったスーツケースと取り違えられ、人質との交換現場に連れて行かれる。さてどういう展開になるか。

西条氏のウィットに富んだジョークとちょっぴりシュールでブラックながら、最後にはジーンとさせられる内容です。

ドラマになっても西条氏のストーリーは面白い。

テレビウォッチャー調べの各話満足度ランキング7話までの中で1位の評価がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、続いて映画の脚本で参加した作品

☆「関西ジャニーズJrのお笑いスター誕生」(劇場公開日 2017年8月26日)

新人お笑いコンビを描いた青春映画。まさに西条氏の腕のみせどころとなります。

関西ジャニーズJr.のメンバーが主演、売れない漫才師コンビがライバルのトリオと競い合い、成長する姿を描いた青春ストーリー。

アイドルの2人の漫才がとても面白かったり、西条氏の得意のトリックが仕掛けられていたりと、ファンには怒られるかもしれませんが、関西ジャニーズには全く興味の無かった私にもとても楽しめました。皆さんももし見られる機会がありましたら、関西ジャニーズファンの方は勿論、ファンでない方も是非ご覧ください。お勧めします。

 

☆更に続きまして、映画ゆらり

こちらは「TAIYO MAGIC FILM」第5回、第8回公演に行われた人気舞台の映画化です。西条氏は原作、脚本での参加です。

第8回の再演時には10日間の公演で、2000人を動員したという人気舞台を西条氏はどう料理するのか。期待を胸に試写会場に行きました。舞台では、ちょっと変わった演出で現在、過去、未来を演出していましたが、映画ではストレートな展開。舞台の映画化という事で、すこしとまどいもありましたが、そこは西条さんしっかりと感動させられました。

11月4日(土)より池袋シネマ・ロサ他にてロードショー。

出演は、岡野真也、内山理名、戸次重幸、萩原みのり、中山崇、遠藤久美子、平山浩行、渡辺いっけい、鶴田真由(敬称略)といった実力派の面々。

西条氏の得意技とも言える、時空を自由に操るヒューマンファンタジーです。

 

☆そして、第20回上海国際映画祭最優秀監督賞を受賞の他、数々の映画祭で受賞の話題作「blank13」の脚本も西条氏です。

主演は今話題の俳優・高橋一生さん。松岡茉優さん始め、多才な俳優さん達が脇を固めています。

この作品は俳優の斎藤工さんが「齊藤工」名義で演出した長編監督デビュー作。原作は放送作家・はしもとこうじさんの実話です。

ある日、主人公(高橋一生さん)の13年前に失踪した父親(リリー・フランキーさん)の消息が判明します。しかし、父親はその3ヶ月後にがんで亡くなってしまいます。葬儀の場で語られる父親のエピソード。父と家族の間に出来た13年間の溝が埋まっていくといったストーリーです。

主人公の彼女役を松岡茉優さん、母親役を神野三鈴さん、斎藤工さんも主人公の兄役で出演しています。

また、福山雅治さんの名前も製作のクレジット欄に見受けられます。

こちらは、2018年2月3日からロードショー公開されます。

待ち遠しいですね。

今後も映画はもちろん、舞台、テレビなど多くの話題作を手掛けられると思います。

皆さん、気鋭の作家「西条みつとし」氏を是非チェックしてみてください。

(北村)

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