MADな世界でボルテージMAX!

6月20日に封切された「MADMAX 怒りのデスロード」。

早速観てきた。
MADMAXの1作目を見たのは、中学生の頃。
テレビの洋画劇場で吹き替え版を観たのが最初だったと思う。

衝撃的だった。
兄の影響で映画を良く観るようになり、ちょうどバイクなどに憧れを
抱き始めた年頃だったせいもあり、劇中に出てくる国産の名車に目を奪われた。

最初に観た時は、内容よりそのカーアクションの格好良さに興奮していた。
近未来という設定なのにどこか荒廃した世界。
当時近未来と言えば、つくば科学万博があり、もっと進化した世界を
想像していた私には、この荒廃した世界観は考えもつかなかった。

そして、その後MADMAX2、MADMAX3を観るようになるのだが、その世界観は
どんどん荒廃した世界が進み、まさに世紀末そのものに。

有名な話で、「北斗の拳」はこのマッドマックス2の世界観が踏襲され
ケンシロウのライダース皮ジャンに肩当てもマックスの容姿からヒントを得ているものだという。

さて、今回のMADMAX 怒りのデスロードは、主人公マックスの役を諸事情により
前作のメル・ギブソンからトム・ハーディに変更しての30年ぶりの新作というわけだが、
そのド迫力はさすがジョージ・ミラーと言うべきものだった。

MADMAXのシンボルマシンとも言うべきインター・セプターが初っ端から登場し
その時点で私の興奮度はMAXに達してしまった。

-あらすじ-
放射能汚染後の砂漠化し荒廃した世界、ウェイストランド。ガソリン、水、弾薬、などの供給源ごとに街がつくられていた。
武装集団「ウォーボーイズ」に捕 まった元警官マックスは鎖で繋がれイモータン・ジョーが支配する砦で、ニュークスの輸血袋として血を抜かれ続けていた。
片腕義手の女、フュリオサ大隊長は 水を運び他の資源を持ち帰るべくウォータンクと呼ばれる改造車を運転し砦を出発するが、水だけでなくイモータン・ジョーの妻達を隠して運び、フュリオサの 故郷「緑の地」への逃亡を図る。
フュリオサ達の追跡を志願したニュークスは、ウォータンクの先端にマックスを縛り付け砂漠へ。ニュークスから逃れたマック スは自身の逃亡のためフュリオサ達と共闘しジョー率いる武装集団に追われながら危険な砂漠を横断する。

前作のMADMAX3 サンダードームでは、カーアクションが大幅に縮小され、
正直なんだかよくわからない世界観になってしまったが、今作のMADMAX 怒りのデスロードでは、
ほぼカーアクションという息もつかせぬ激しい内容で、遂にあのMADMAXが帰ってきたという感が
色濃く出ていた。
今作は、ほぼCG無しのリアルアクションという事だが(実際にはCGはありますよw)カーアクションは
ほぼノーCGで撮影したそうです。
その為に用意した車の数が150台だそうだ。
中には製作に10カ月もかかった車もあるとか・・・。

今作にかけるジョージ・ミラーの想いも非常によく伝わる良作だった。
中でも、今作のボス「イモータン・ジョー」役を演じているのが、1作目のボス「トゥー・カッター」を
演じたヒュー・キース・バーンを起用しているところもMADMAXファンにはたまらないところでもある。
とにかく、1度でもMADMAXを観た事のある人には待ちに待った新作であり、絶対に観て欲しい。
それ以外のMADMAXを知らなかった人でも十分楽しめる作品だし、そこから前作に戻って
観てみるのも面白いと思う。

 

そして、なんとMADMAXがゲーム化されるという。
発売は2015年9月(日本国内は10月1日)でプラットフォームはPS4、XBOX。
内容は、マックスが武装暴走族に奪われたインターセプターを取り戻すという内容で
素晴らしいグラフィックでまるでリアル北斗の拳のようだ(笑)

今作を観たあと、MADMAXシリーズをまた1作目から観たくなりました。

「夜空を観るたび思い出せ!ナイトライダーーーーー!!!」
古谷


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