360度でみるニュース

SONYのPlayStation VRの発売時期と価格が発表になり、誰が言い出したのか2016年はVR元年と呼ばれはじめ、VRという言葉が一層身近なものになってきた感じがします。

過去にもVRや360度映像が騒がれた事がありましたが、今回は本格的に何かが大きく変わっていく予感がしますね。
その理由のひとつがNHKが今年2月に公開した360度映像のアーカイブです。
まだまだこれからの実験的なアーカイブなのでしょうがNHKまでもが参画するとなるとVRや360度映像が一般的に広まっていきそうな期待感があります。

NHK VR NEWS

ニュースアーカイブというところが面白いですね。
NHK独自の試験的な技術なのか、、、
画面歪みが大きすぎることや操作性がまだまだイマイチなのが少し残念ですが、、、

視聴者が自由にニュースの撮影現場を見渡せるというのは、非常に面白い試みだと思います。

現在はニュースアーカイブとして一部のニュースだけですが、日々のニュースが360度映像として配信されるようになれば、報道への信頼度アップにも少し役立つのではないでしょうか。
実現的には様々な問題がありそうですが、、、

現在のコンテンツは、東日本の震災関連、ニューヨークの記録的な大雪、台湾総統選の様子、北朝鮮軍事パレードの様子などなど。
360度映像として、後世に残していく事に大きな意義があると感じます。
歪みをもっと調整して欲しいですが、、、

その他にもVRのニュースサイトが立ち上がっていましたので紹介します。

TOHOKU360(サンロクゼロ)

仙台市にある「THE EAST TIMES」が運営する日本初の360°VR動画ニュースに特化したニュースサイト。
現在は東北のニュースを中心に紹介しているようですが日本全国に展開していく予定もあるようです。

360ベイスターズ

筒香嘉智選手のフリー打撃をわずか2mの位置で見る事のできるコンテンツや、山﨑康晃選手登板直前のブルペン投球を楽しめるコンテンツなど、普段なかなか目にすることのできない場面を360度映像で楽しむことができます。
横浜DeNAベイスターズの公式ホームページのスペシャルページにて、シーズン中に毎月配信予定。

VR元年と呼ばれる2016年。
PlayStation VRをはじめ、様々なデバイズが発売され、様々なアイディアの面白いコンテンツが生まれてくることでしょう。
クオリティに拘らなければ、比較的容易に360度映像を配信することができるようになった今、映像の表現方法だけでなく、情報の発信のあり方自体にも変化が生まれてくるのだと感じます。

中本


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