最新技術はオリンピックから

みなさ~ん、オリンピック観てますか~!!

というわけで、オリンピック観戦で寝不足な僕です。

 

さて、映像なうもオリンピックの話題が続いていますが
今回もオリンピックの話題ですw

オリンピックといえば、毎回最新の撮影技術が使用されるという
業界でも注目の祭典です。

シンクロナイズドスイミングで使用されているツインズカムもそのひとつです。

ツインズカムとは、水中と水上に設置した2台のカメラ映像を、
水面を境界にして合成し、あたかも水面にレンズを置いて
撮影したかのように見せるカメラで、NHKが独自の技術で
改良に改良を重ねて編み出した優れものです!

通常、空気中と水では屈折率が違うため、単純に2つを合成しても
水中のものが大きく映し出されきれいに合成できません。

l_yuo_nhk_02

ところが、ツインズカムはその比率を自動的に計算し水上と水中の映像を
スムーズに見えるように合成してしまうんです。

実はこの技術は前回のロンドン五輪から採用されており、今回のリオ五輪でも
もちろん使用されています。
何気なく観ていた中継も実はすごい技術が使われていたりします。

このようにオリンピックでは、最新の映像技術が使われることが多々あります。
2020年の東京オリンピックではすでに多視点ロボットカメラの導入も
検討されていたりするそうです。

オリンピックはスポーツの祭典でもありますが、実はその裏で活躍する
カメラ技術の祭典でもあったりします。

オリンピックのように陸上や水上・水中など多岐に渡る撮影パターンが
あるようなところで様々な撮影方法・配信方法が試されているという事を
知りながら観戦するとまた違った楽しみ方も出来るかもしれませんね。

2020年の東京オリンピックの時にはあっと驚くような中継が
観られるかも?

これだからオリンピックから目が離せないです!!

 

古谷