小型化されるライブ映像転送システム

ライブ中継がより簡単にできるようになってきた現代。
そのシステムは小型化をたどっている。

今回ご紹介するのは、モバイル回線を利用して高画質の動画を
ライブ中継するSolitonのSmart-telecasterシリーズ。

姉妹製品の「Smart-telecaster Zao」をよりポータビリティ化した
「Smart-telecaster Zao-S」

重量わずか約350g。コンパクトな手のひらサイズの超小型筐体を実現。
姉妹製品である「Smart-telecaster Zao」をさらに小型・軽量化。本体の体積を40%以下とした。
HD-SDI、HDMI両方の入力に対応し、モバイル回線を3回線束ねることができる。
また内蔵バッテリーで約60分稼働。(外部バッテリー併用可能)

ソリトン独自に開発したハードウェアベースのHEVC/H.265のエンコーダを搭載。
H.264やVP8といった旧世代のコーデックと比較して、約半分の帯域で映像伝送が可能。

Zao-Sは、姉妹製品のZao同様、従来の受信装置と互換性を保っている。
既存のSmart-telecasterをお持ちのユーザは追加投資を抑えて、最新の技術を利用可能。

ソリトン独自のRASCOW(Real-time Auto Speed Control based-on Waterway model)テクノロジーにより、
揺らぎの大きい環境においても継続して安定した映像伝送を行うことが可能。

この小型化されたライブ中継システムは非常に画期的であり、応用範囲を広げる手助けをしてくれるだろう。
ウェアラブルカメラ、Body-Worn Cameraからの中継や、ドローンや無人ロボットへの搭載など、
新たな分野での適用が期待される。また、モバイル回線を3本まで束ねて利用するマルチリンク機能や
HD-SDI、HDMI入力のサポートなど、プロフェッショナルの現場でも活用される事間違いなし。

Smart-telecaster Zao-S特設サイト

(古谷)

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