東日本大震災復興支援　わくわく温泉ジャパン

「わくわく温泉ジャパン」は、温泉に携わる人々やお客様、みんなで歌って踊って、心もカラダも温かく元気になれる、温泉応援ソングです。

作詞は、安室奈美恵やBOA、KARAをはじめとする数多くのヒット曲を持ち、歌で心をつなぐ「ファミリーソング」や「こころのうた」などをプロデュースする渡辺なつみさん。作曲は、宮城県仙台市出身でアイドルからロックミュージシャンまで、幅広い作品を提供し続ける三浦一年さんがそれぞれ担当。
被災地の厳しい現実に特別な想いを馳せるこのお二人と活動趣旨にご賛同いただいたたくさんの方のご協力を得て、この楽曲が誕生しました。
音楽は人類共通の文化であり、あらゆる壁を越えて人々の心をつないでくれるものだと私たちは信じています。

その他のバージョン

2011年3月11日に発生した東日本大震災。
今もなお、復興のための努力が各地で続けられています。
震災直後から様々な支援や取り組みが行われる中、私たちは自分たちにできることを無理なく、
継続的にやっていこう！という結論に達し、温泉大好き人間が集まり温泉を元気に明るく応援するプロジェクトを2011年6月26日（露天風呂の日）に発足させ、復興支援ラジオ番組への無償の楽曲提供をはじめ、
様々な活動を行っています。

日本人にとって温泉は、まさに"心のふるさと"。
日本の温泉や温浴、そしておもてなし文化は世界から高く評価されており、いまや温泉は日本の宝といえます。「わくわく温泉ジャパン」は活動趣旨にご賛同いただいたたくさんの皆様のご助力により完成した、心もカラダも温かく元気になれる温泉応援ソングです。

キャラクター紹介

温泉大好き6人娘。日本全国の温泉を旅する“東北こけシックス”

温泉土産の定番といえば、こけし。
東北の温泉地には、その土地独特の風土を反映した独特の「こけし」文化があります。
こけし（こふけし＝子授けし）はもともと東北の木地職人が作っていた子どもの玩具ですが、子どもが授かる、子どもの健康な成長を願うお祝いの人形としても知られています。外国人にとってはポップでおしゃれなジャパニーズトラディショナル品と映るこけし。このこけしをモチーフに東北6県をイメージした温泉マスコットキャラクター「東北こけシックス」を制作し、様々な展開をしていきます。

LINEスタンプ

温泉で日本を元気にするわくわく温泉ジャパンのキャラクター「東北こけシックス」がLINEスタンプに。東北6県の方言で毎日楽しく使えるスタンプです。
このスタンプの売上げの一部を東日本大震災の義援金として寄付いたします。