コラムColumn

  1. TOP
  2. Column
  3. 動画SEOとは?対策をGoogle・...

更新日: 動画SEOとは?対策をGoogle・YouTubeともに徹底解説!

動画を活用してPRする際、ただ投稿するだけでは十分な効果は期待できません。多くの人に見つけてもらうには、動画SEO対策がどれだけできているかによって大きく効果が左右されます。この記事では、マーケティングに動画を用いる際に押さえておきたい動画SEOのポイントを解説していきます。

※2024年1月現在の仕様に基づいた内容です

1.動画SEOとは

動画SEOの前にまずはSEOの基礎知識をご紹介しながら解説していきます。 

SEOの意味

SEOとは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略で、Googleをはじめとする検索エンジンからの流入数やCV(コンバージョン)数を増やすためにおこなう取り組みのことです。具体的には、PRしたいWebサイトを、Googleなどの検索エンジンに理解しやすいように最適化すること、伝えたい情報をユーザーにきちんと届けられるように検索エンジンが理解しやすいように最適化することを意味します。Webサイトは単に公開するだけの場合、ユーザーに見つけてもらうことは至難の技です。そのため、SEO対策を用いて、多くの人の検索エンジンに表示されるようにすることが求められます。

動画におけるSEOとは

動画におけるSEOとは、簡単にいえばWebサイトのSEOの動画バージョンといえるでしょう。Google検索やYouTube検索などで上位表示を目指すために、動画を最適化させることをいいます。上位表示させるためには、ユーザーの検索意図を考慮した内容にすることが大切です。なお、Google検索とYouTube検索では同じ動画コンテンツでもアルゴリズム(検索順位を決定させるためのルール)が異なるため、それぞれに最適化させた動画SEO対策も求められます。

2.動画SEOのメリット・効果

動画SEO対策をおこなうことで、主に3つのメリット・効果が期待できます。それぞれのメリットを解説していきます。

検索での流入が増える

動画SEO対策をおこなうと、Googleのキーワード検索で流入しやすくなる効果があります。ユーザーが検索したキーワードと動画のタイトルや内容がマッチしていれば、上位表示されやすくなります。脅威表示された動画からクリックするユーザーが多いことから、動画を視聴するユーザーが増える=検索流入が増えるということです。
たとえば自社サイトに動画コンテンツを掲載すると、Googleから「動画SEOをおこなっているサイト」として認知させることが可能です。さらにコンテンツの質が高ければ、サイト全体の評価も上がり、より上位に上がりやすくなります。

YouTube上で表示されやすくなる

動画SEO対策はYouTubeでも適用されるため、上位表示に効果を発揮します。検索意図が盛り込まれた動画かつ、タイトルや説明、タグなどのメタ情報を充実させることで、YouTubeに評価され上位に表示されやすくなります。また、視聴者維持率が高かったり、ユーザーのフィードバック(評価やコメント、シェアなど)が多かったりなども、動画の評価につながるため、動画の質も重要なポイントです。

認知拡大へつながる

GoogleやYouTubeなどで動画が上位表示されるということは、多くのユーザーの目に触れるチャンス=認知拡大のチャンスです。動画の内容が魅力的であれば、ユーザーが購入したり問い合わせしたりなどのアクションをおこなう可能性があります。つまり、新たな切り口で売り上げアップにつなげることも可能ということです。

Webサイトの滞在時間が長くなり評価されやすくなる

Webサイト内で動画が再生されると、視聴時間が追加され滞在時間が長くなります。それによりGoogleからは質の高いコンテンツとして評価されやすくなります。さらに動画の内容がユーザーにとって満足できるものであれば、ほかのコンテンツも見たくなるでしょう。そうすると回遊率が上がり、サイト全体の評価向上も見込めます。滞在時間が長くなるほどユーザーの購買意欲も高まる傾向にあるため、コンバージョン獲得にも効果的です。

3.Googleで上位表示されるためのポイント

Googleで上位表示を目指すには、いくつかポイントを押さえておく必要があります。

Webページの内容と関連した動画を掲載

ユーザーの検索ニーズを満たすには、サイトの記事と関連性の高い動画を掲載することが必要不可欠です。たとえば「スマホ 写真 撮り方」というキーワードで流入を狙っている場合、構図やカメラのモードなどの説明動画を掲載すると良いでしょう。補助的に動画を盛り込むことで、ユーザー満足度が高まるとともに、もっと情報を知りたいと思うようになり、サイトに長時間滞在してくれる可能性が高まります。
反対に、カメラの性能を説明するような動画は関連性が低いため、ユーザーが求めている内容ではないと判断されるでしょう。離脱率が高くなった影響で評価が下がると検索順位が下落してしまい、ユーザーに見てもらえなくなります。やみくもに動画を掲載しないように注意しましょう。

Googleの「動画のSEOベストプラクティス」に沿った設定を行う

Webサイトに動画を掲載しても、Googleのアルゴリズムは動画の内容を理解できません。そのため、動画の存在や内容をGoogleのアルゴリズムが把握できるように工夫する必要があります。動画SEO対策をおこなう際は、Googleの公式ページで公開されている「ベストプラクティス」を参考にしましょう。ここからは、ベストプラクティスに関する主なポイントを解説していきます。

①Googleが動画を検出できるようにする

Googleに動画があることを認識してもらうために、動画ページのHTMLを工夫する必要があります。<video>や<embed>、<object>などのHTMLタグで記述することで、Googleが動画を認識できるようになります。
また、動画サイトマップをGoogleに送信すると、より検出されやすくなるため、あわせて設定しておくと良いでしょう。動画サイトマップとは、Webサイトに掲載されている動画の情報を、検索エンジンが理解しやすい形式でまとめたものです。とくにGoogleなどの主要な検索エンジンはサイトマップを利用して、Webページの内容を把握し、それに基づいて検索結果を表示しています。そのため、動画サイトマップはそのサイトの動画SEO観点において欠かせない要素です。

②動画がインデックス登録されるようにする

動画の存在が識別されるようになったら、次は追加の情報を設定する必要があります。一つはクリックされやすいサムネイルを設定することです。クリック率の高い動画は、それだけ多くのユーザーの興味を惹きつけた動画として判定されやすくなります。
もう一つは構造化データを提供することです。構造化データとは、検索エンジンが動画やWebページの内容を理解しやすくするためのデータ形式です。Googleのクローラーにコンテンツ内容を理解してもらえるよう記述する(マークアップする)ことは、SEOにおいて欠かせない要素です。

③Googleが動画コンテンツファイルを取得できるようにする

Googleが持つさまざまな動画機能に自社の動画を表示させるには、Googleが動画コンテンツファイルを取得できるようにする必要があります。構造化データマークアップをおこなうことで、クローラーに動画の内容を伝えられます。クローラーとは、Googleの検索エンジンで検索結果を表示するために、Webサイトの情報を収集する自動巡回プログラム(ロボット)のことです。

④特定の動画機能を有効にする

Googleは、ユーザーが動画の内容を確認しやすいように、動画の一部を数秒間再生する動画プレビュー機能や、動画内の主要な場面を見出しとともに表示する機能「主な出来事機能」を提供しています。これらの機能も設定しておきましょう。

4.YouTubeで上位表示されるためのポイント

YouTubeで特定のキーワードを検索した際に、上位に表示させるには各種設定や内容を吟味する必要があります。ここからは、YouTubeにおける動画SEO対策を4つ紹介します。

キーワード・検索ボリュームを調査

YouTubeの動画SEOでは、適切なキーワードを選定することが非常に大切なポイントです。キーワードは、「入力するユーザーの悩み」を具現化したものといえます。ニーズの少ないキーワードの動画の制作は期待できず、反対に競合の多いキーワードでも上位表示は困難です。そのため、動画SEOはキーワード選びで勝負が決まるといっても過言ではありません。キーワードの選定には、キーワードの調査と検索ボリュームの調査をおこないます。

①キーワード調査

サジェストキーワードで探すか、専用ツールを用います。サジェストとは「予測表示」のことで、入力したキーワードと一緒に検索される可能性が高い別のキーワードのことです。キーワードツールは、無料のものから有料のものまであり、無料のツールは「Keyword Tool」がおすすめです。より性能を求めるのであれば、有料ツールを使うのも一つの方法です。

②検索ボリューム調査

検索ボリュームとは、検索エンジンで検索される回数のことで、どんなニーズが多いのかを知るのに参考になる数値です。ただし、検索ボリュームが少ない=需要がないわけではありません。視聴者は少なくても、商品の購入に結びつきやすいなど、目的によっては有益なキーワードもあるからです。そのため、検索ボリュームは参考程度に捉えると良いでしょう。

調査したキーワードを意識したタイトル・説明文・タグを設定

次に調査したキーワードをもとに、タイトル・説明文・タグを設定します。

①タイトル

​ユーザーがどの動画を再生するかを決めるための判断材料であることはもちろん、YouTube検索においても重要な要素の一つです。タイトル選びのコツは、以下のとおりです。

  • 検索キーワードを盛り込む
  • 「衝撃」「いまさら聞けない」など、インパクトのあるフレーズを添える
  • シリーズ物の場合は、何話目かを明記する

タイトルを決める際は、不自然にならない程度に28〜40文字を目安にまとめましょう。

②説明文

説明文はGoogleの検索結果や、関連動画などにも影響するため、YouTubeのSEOにおける重要なポイントです。動画でどのような話をしているのか、内容を端的に記載します。また、動画では伝えきれなかった内容を追記したり、関連動画へのリンクを設置したりなど、動画の補足的な役割もあります。説明文でもキーワードを自然に盛り込んでおくと効果的です。

③タグ

動画の説明文にはハッシュタグを入れることが可能です。説明欄に「#キーワード」を入力するだけで登録できます。ハッシュタグを入れることでユーザーが知りたい動画を探しやすくなり、動画にアクセスしてもらえるチャンスが期待できます。

視聴者のニーズを満たす動画を制作する

キーワードの検索意図を汲み取った動画を制作しましょう。キーワードはユーザーの悩みを表すものであるため、悩みが解決できるように導くような内容が望ましいです。また、動画の視聴時間も検索ランキングに影響するため、なるべく長く視聴してもらえるように工夫を凝らしましょう。たとえば以下のようなコツがあります。

  • 動画全体のまとめを最初に見せる
  • すぐに本題に入る
  • 動画内で予告を入れる

動画が始まって10秒で、20%の視聴者が離脱するといわれているため、最初がとにかく肝心です。再生してすぐに離脱されてしまわないよう、視聴者に動画を見る価値をしっかり伝えましょう。

YouTubeアナリティクスを活用する

YouTubeアナリティクスは、公式の解析ツールです。YouTubeに公開した動画をさまざまなデータで分析できるため、必ず導入しておきたいツールです。YouTubeアナリティクスでは、実際にどのようなキーワードを経由して動画の再生に至ったのか、再生時間やクリック率などのデータを取得できます。データ分析をおこなうことで、キーワードの見直しや新たな需要を発見する際にも重宝します。

5.動画SEOの活用でマーケティング効果を最大化しよう

動画はYouTubeにアップロードしたり自社サイトに掲載するだけの場合、人の目に触れることは難しいといえます。動画SEO対策をおこない、検索ランキングの上位に表示させることで、多くのユーザーの目に留めることが可能になりますので、参考にしてみてください。

6.Q&A

Q.動画SEO対策をしないとどうなりますか?

A.検索結果から自社のホームページに流入が見込めるはずのユーザーを取りこぼすことになるため、制作した動画が無駄になってしまいます。

Q.動画SEO対策の効果が出るまでどのぐらいかかりますか?

A.Googleの公表では、4か月から1年とされています。

Q.動画を最後まで視聴してもらうにはどうしたらいいですか?

A.以下のポイントを意識して動画を制作しましょう。とくに冒頭の工夫が大切です。

  • なにに関する動画かを冒頭で伝える
  • 冒頭でダイジェスト(まとめなど)を見せる
  • 本当に必要な情報だけを伝える
  • データを分析して改善する

Q.YouTubeのキーワードを選定するおすすめのツールはありますか?

A.以下のツールがおすすめです。

  • Googleのキーワードプランナー
  • ラッコキーワード
  • Keyword Tool
  • Ahrefs/Keywords Explorer

無料ツールには制限等もありますので有料プランを使うのも一つの方法です。

Q.動画SEO対策は初心者でもできますか?

A.初心者でも可能ですが、サイト構築などの専門知識も必要になります。動画SEO対策に時間を割けない、早く結果を出したいなど、即効性を求めたいという場合は、プロに依頼するのも一つの選択肢です。

CONTACTお問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください。
弊社サービスに関するお問い合わせ・お見積もり依頼は、お電話または
お問い合わせフォームより受け付けております。

TEL:03-3406-7021

御社名

氏名必須

フリガナ必須

電話番号

Email必須

お問い合わせ内容必須

Back

RANKING

NEW

コラムカテゴリー