ライブ配信で売上アップを狙う?!Youtubeでの配信方法と各プラットフォーム

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YouTubeなどの動画配信サービスが一般的になったことで、ビジネスシーンにおいてもライブ配信を有効活用し、業績拡大や売上アップにつなげる企業が増えています。今回はライブ配信のメリットから活用方法までを紹介します。※2023年9月現在の情報に基づいた内容です

1.ライブ配信ができるプラットフォーム

ライブ配信を行いたい場合、既存のプラットフォームを使用することが近道です。主なライブ配信のプラットフォームを紹介します。

YouTube

YouTubeは、動画視聴、ライブ配信の機能が充実しています。長い時間の配信にも対応しており、セミナーなどにも適しています。また、あらかじめチャンネル登録をしていたYouTuberがライブ配信を開始すると通知される機能もあるので、ターゲットに届きやすく、視聴も手軽です。

TikTok

15秒ほどの短い動画をスワイプして様々な動画を見ることができるTikTokは、10代からの若年層を中心に注目を集めている動画配信サービスです。一定のフォロワー数やTikTokの基準を満たすことで、リアルタイムでのライブ配信を行うことができます。年々利用者が増えており、ビジネス用途の活用も注目されている動画配信サービスのため、新規顧客獲得の足がかりになるかもしれません。

Instagram

Instagramは、写真投稿のSNSというイメージがありますが、リール動画やストーリーズなど動画を投稿できる機能もあります。その中でもインスタライブと呼ばれるライブ配信機能を使ってライブ配信をすることができます。

ライブ配信アプリ

ライブ配信に特化したライブ配信アプリも多数存在します。代表的なライブ配信アプリケーションとして、「ミクチャ」「Pococha」「17LIVE」「ツイキャス」「LINE LIVE」などが挙げられます。アプリによって機能や視聴者層が異なるため、ターゲットにあわせて使用するアプリを検討する必要があります。

2.プラットフォーム別ライブ配信の主な特徴

それでは、それぞれのライブ配信のプラットフォームのメリット、デメリットを紹介します。

YouTube

YouTubeでライブ配信をするメリットの一つとして、他のサービスよりも利用者数が圧倒的に多いことです。また、限定配信機能などを利用することで、限られた人のみが視聴できる配信機能もあるため、企業で活用しやすい、ともいえます。
動画を定期的にアップするなどをしてチャンネルとして育てていくことで、チャンネル登録者数も増えていきます。そうすることで必然的に視聴者が獲得できる可能性があります。一方で、一定の条件を満たさないと配信ができないので、配信を始めたい場合は事前に確認しましょう。デメリットとして、収益化を目指したい場合は、スーパーチャットと呼ばれる投げ銭機能は利用条件があるので、収益化のハードルは高いといえます。

TikTok

TikTokは、若年層を中心としたプラットフォームというイメージが強いですが年々変わってきています。TikTokのライブでは、フォロワーとより近い距離でコミュニケーションを取ることができることも魅力のひとつです。また、ライブ配信をすることで、フォロワー以外の検索欄にも表示されるため、新たな視聴者を獲得することも可能です。また、コラボ配信も行うことができるため、タイアップ等にも利用することが出来ます。一方で、TikTokのデメリットは、YouTubeと同様、配信をする条件があることです。明確な基準は公開されていませんが、16歳以上であること、フォロワー数が一定以上が必要、といわれています。アカウント登録をしてすぐに配信することは難しいと考えておいた方が良いでしょう。

Instagram

Instagramのライブ配信は「インスタライブ」と呼ばれており、YouTubeやTikTokと違い、配信機能の制限がありません。非公開アカウントではない限り、配信が可能です。また、コメント機能や参加リクエスト等の機能もあるため、配信者と視聴者間のコミュニケーションも行えます。フォロワーが少ない状態でも始められるため、お試しで配信したい時に利用することができます。しかし、視聴してくれる人は多ければ多いほど、アカウントへの親密度が上がるため、ライブ配信を継続的に行う場合は、積極的にInstagramの運用を行い、フォロワーを増やしていく行動が必要です。

ライブ配信アプリ

ライブ配信アプリでのライブ配信は、ライブ配信に特化したアプリのため、様々な機能があることが特徴です。配信をする制限がなく、すぐに配信をすることができます。また、配信時に顔出しをする時に使えるフィルターなど、自分の好きな装飾などに切り替えることができます。視聴者とのコミュニケーションも気軽に行うことができ、視聴者から有料や無料のアイテムを受け取ることができます。一方、デメリットとしては、ライブ配信アプリが市場に溢れているため、ターゲットに合っていない内容の配信を行ってしまうと、ユーザーが定着しないことです。自身のサービスや、配信内容が合っているライブ配信サイトやアプリのプラットフォームを選定する必要があります。

3.YouTubeのライブ配信のやり方

一般的にポピュラーであり、視聴者数も多い「YouTube」でのライブ配信の方法をご紹介します。手順を踏まえて、ライブ配信の準備をしましょう。

配信準備

配信をする前に、配信の時間と配信内容を決めます。ちなみにYouTubeでの配信で人気が高いゲーム配信の場合、チャプターなどで区切って行うため、平均で1時間ほどの配信を行っています。長い場合、2時間以上配信を行うことがありますが、初めてライブ配信を行う際は、30分から1時間以内で収まる内容で配信をすることをおすすめします。
また、ライブ配信の内容も非常に重要になります。自社のサービス内容などの紹介であれば、導入から紹介、視聴者からの質問コーナーなど飽きのこない内容を組むとよいでしょう。構成などは出演者、進行スタッフで事前に情報共有しておくことをおすすめします。配信のテーマは一つに絞った方が、視聴者側の認識もしやすく、配信前の告知でも人が集まる可能性があります。また分かりやすいテーマをタイトルにすることも重要です。コンスタントに配信をする時は、次回予告などを最後に入れるとベターです。ライブ配信前は、X(Twitter)やInstagram等のSNSで、事前告知しておくと、配信開始と同時に視聴してもらえるので、事前告知は必ず行いましょう。
ライブ配信は、リアルタイムで配信するため、事前に話す内容を書き起こした原稿や、配信時に表示するプレゼンテーションやイメージ画像なども用意しておくと、スムーズに話すことができます。質疑応答の内容も予め予想しておくと答えやすくなります。きちんと事前準備することで、説得力と見ごたえのある配信になり、次回から視聴者が増える可能性もありますので準備は大切です。

配信手順

YouTubeでの配信手順は以下の通りです。

1.YouTubeのアカウントを作成する
YouTubeのアカウントは、Google社のサービスで登録されます。まだアカウントを作成していない場合は、自社のアカウントを作成します。

2.ライブ配信の有効化
YouTubeアカウントを開設したら、ライブ配信の設定を有効にします。初めてライブ配信を行う場合は、ライブ配信可能まで最大で24時間かかる場合がありますので、余裕をもって設定しておきましょう。また、チャンネルがYouTubeのコミュニティガイドラインに違反しているとみなされた場合は、ライブ配信の機能制限があるため、ライブ配信ができなくなってしまいます。
YouTube公式:「コミュニティガイドライン」
https://support.google.com/youtube/answer/9288567?hl=ja

3.ライブ配信の方法を確認する
YouTubeのライブ配信の種類は主に3つあります。

①モバイル配信
モバイル配信は、AndroidスマートフォンやiPhone、タブレットを利用したライブ配信です。外出先でも気軽に配信が可能です。しかし、屋外などの場所でインターネット環境が整っていない環境で配信をすると、音声が途切れたりしたり、カメラに関係のない人が写ってしまうなど、トラブルの原因になりかねませんので、配信内容によっては控えた方がよいでしょう。屋外で配信する際は、モバイル端末一つで設置場所もとらないため、一番気軽にライブ配信ができるでしょう。また、モバイル配信を行う際は、チャンネル登録者数が50人以上でないとライブ配信が行えません。同時に、登録者数1,000人未満の場合でも、ライブ視聴者数が制限される場合もあるため、注意が必要です。

②Web配信
Webで行う方法は、もっとも安定したライブ配信といえます。Webカメラが内臓されているPCであれば簡単に行うことができます。モバイル配信のような制限はありません。YouTubeにログインし、「ライブ配信を開始」をクリックし、ライブ配信の設定をします。この時、「今すぐ」と「後で」という項目があるので、今すぐライブ配信をしたい時は「今すぐ」、配信時間のスケジュールを前もって設定したい時は「後で」を選択します。次に、配信方法を「ウェブカメラ」(他の接続カメラで行う場合は別途)にして、配信の作成項目で、タイトル、説明、チャットの設定、最後に公開設定をして完了です。

③エンコード配信
エンコード配信は、Web配信の応用のライブ配信です。エンコーダと呼ばれるソフトウェアなどを使い、画面の共有ができるため、ゲームの実況なども手軽になりますし、複数のカメラやマイクを使用して、より高度な配信を行うことが可能となります。企業において出演者が多数いたり、映像を挿入したり、という大掛かりな配信を行う場合は、配信トラブルや失敗を避けるためにも、ライブ配信を専門にする制作会社に相談することをおすすめします。
YouTubeヘルプ:「エンコーダで YouTube ライブ配信を作成する」
(https://support.google.com/youtube/answer/2907883?hl=ja#zippy=%2C%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2-%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80)

4.ライブ配信に必要な機材は?

実際にライブ配信をするためには、方法により必要な機材も異なります。ライブ配信に使われる主な機材を紹介します。

手軽に行うならPC/スマートフォン

一番手軽な機材としては、Android、iPhoneなどのスマートフォンモバイル端末です。スマートフォンを設置するために三脚は用意しましょう。安価な製品であれば100円ショップなどでも入手できます。ライト付きやスイッチがついているものは1000円~3000円程度で購入することも可能です。安定した配信をするためにテストを行い、必要な機材は準備しておきましょう。

凝った配信をするなら

カメラ・三脚に加えて、照明・マイク・配信ソフト・オーディオミキサー・キャプチャーボードなど、用途に応じて必要となります。マイクといっても、ピンマイクや特殊マイクなど様々です。音にこだわりたい場合は適したマイクを選択しましょう。また、トークの後ろにBGMを流すなどの場合、全体の音バランスを調整するためにはオーディオミキサーもあると快適な配信となります。凝った配信を私用と思うと必要な機材は多くなり、またそれなりの知識も必要となります。コストをかけ、機材をそろえて内製して配信をするべきか、配信のできる制作会社に依頼するかなど、メリットデメリットを考えて配信を行うことをおすすめします。

5.プラットフォームや配信内容を踏まえ、やり方・機材を確認しよう!

現在、誰でも気軽にライブ配信ができるようになりました。視聴者とのコミュニケーションが直接取れることで、企業のブランディングにも繋がります。視聴者の声や反応をダイレクトに受け止められる場でもあるだけに、スムーズな配信や楽しい配信番組作りも大きなポイントとなります。ライブ配信のメリットやかかるコストなどを検討し企業のPRに活用してみてはいかがでしょうか。

6.Q&A

Q.ライブ配信ができるサービスは何ですか?

A.YouTube、TikTok、Instagram、ライブ配信アプリなどが代表的なライブ配信サービスです。

Q.ライブ配信は誰でもできますか?

A.誰でもライブ配信が可能ですが、それぞれのサービス規約によってはライブ配信が可能な条件もあるため確認は必要です。

Q.ライブ配信はどんな内容が良いですか?

A.ビジネスシーンでは、自社のサービス、商品紹介や顧客とのコミュニケーションツールとして活用されることが多いです。常識的な内容であれば基本的に配信内容は自由ですが、ライブ配信の場合、取り消しはできません。炎上等を生まないよう構成などは精査しトークの内容はあらかじめ決めておきましょう。

Q.ライブ配信に必要なものは何ですか?

A.ライブ配信をしたい場所のプラットフォームのアカウント登録、配信の内容、配信のための機材が必要です。必ず事前に準備してから行うことをおすすめします。

Q.ライブ配信に必要な機材は何ですか?

A.スマートフォンやタブレット、PCなどを使ってライブ配信であれば手軽です。また、規模の大きな配信の場合は、様々な機材が必要となるため、配信制作会社へ依頼した方がコストも安く円滑に行えることもあります。内容と規模によって検討しましょう。

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