販売促進につながる商品紹介動画とは?事例からポイントを解説!

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商品紹介動画を制作する場合、自社の商品をより効果的にPRし販売促進につなげたいものです。今回は商品紹介動画について、効果の出る動画について企業事例からポイントを解説します。

1.商品紹介動画とは

商品紹介動画とは、その名の通り、商品の情報を動画化したものです。従来は文字と静止画だけで伝えていた情報を動画化することにより、情報を詳細かつリアルに伝えられるのが商品紹介動画の特徴です。また、商品紹介動画をSNSや店頭のサイネージなどで活用することで商品の認知度拡大にも大きく寄与します。このような理由から、近年は商品紹介動画の制作に注力する企業が増加しています。

2.商品紹介動画の効果・メリット

商品紹介動画は、さまざまな形で商品の魅力をより細部まで紹介することができます。その効果やメリットについて解説します。

多くの情報をわかりやすく伝えられる

商品紹介動画の最大のメリットは、商品の魅力をダイレクトに伝えられる点にあります。テキストや画像のみの説明は、ユーザーが内容を読んで商品をイメージしなくてはならないため、全ての情報を伝えるのが難しいものです。一方、動画であれば、音声や映像を組み合わせることにより、商品のイメージをそのまま伝えることが可能です。ユーザーが商品を見たり触ったりせずとも具体的にイメージしやすいため、高い訴求効果があります。特に、ECサイトやオンライン展示会では商品に直接触ってもらうことができないため、商品紹介動画の活用がおすすめです。静止画のみの商品ページよりも動画を用いる方が商品情報を伝えやすく、購入につながりやすいでしょう。

実際の利用シーンを想像しやすい

商品の実際の利用シーンを想像しやすくなる点も、商品紹介動画の大きなメリットです。具体的には、商品紹介動画を視聴することで、ユーザーは「商品をどのようなシーンで利用するか」また、「商品を購入することでどのような悩みを解決できるか」を具体的に想像できるようになります。動画を通じて商品利用を擬似体験することで、商品に対するニーズも自然と高まるのです。

様々なシーンや媒体に流用できる

商品動画は、さまざまなシーンや媒体に活用できます。例えば、店頭で流している動画をWebサイトやSNSへ流用できます。配信媒体に適したサイズや構成にカスタマイズする必要はあるものの、一から作り直す必要がないため、制作にかかる工数を大幅に減らせます。

営業コストの削減につながる

商品紹介動画は、口頭での説明を代替できるため、業務の効率化にも役立ちます。 例えば、これまでプレゼンテーション資料で説明していた情報を動画化して商談前に見せることで、口頭説明に割く時間を短縮できます。また、紙媒体での資料を作成する手間も省けるため、営業コストの削減も実現します。

ブランディングにもつながる

映像は、視聴者に与えるインパクトが強いことに加えて記憶に残りやすいため、企業やブランドの認知度拡大にも寄与します。さらに、動画ブランディングにより認知度を向上できれば、販促や集客などの活動を効果的に行えるようになり、新規顧客の獲得や利益向上にもつなげられます。

3.商品紹介動画の活用シーン

商品紹介動画の活用シーンには、主に以下の5つが挙げられます。ここでは、それぞれの特徴や効果について紹介します。

Webページ・ECサイト

商品紹介動画が活用されるシーンとして最も多いのが、自社のWebページやECサイトです。Webページや商品のLP(ランディングページ)に、商品紹介動画を掲載することで、商品の特徴を一目で理解してもらえます。商品の細部や実際に使用している様子やファッションの着用動画などに効果を発揮します。販売するサイトへの掲載は、売上に直結することも多い有効な手法となるでしょう。

YouTube・SNS

商品紹介動画は、YouTubeをはじめとする各種SNSとも相性が良いものです。検索はもちろん、ユーザーによる拡散性が高いため、注目を集めることができれば大きな宣伝効果を期待できます。ただし、ユーザー層はSNSによって大きく異なるため、商品のターゲットユーザー層と親和性の高いSNSをしっかりと見極めることがポイントです。

イベント・営業

商品紹介動画を、セミナーや展示会などのイベントで活用するケースもあります。イベントのオープニングや休憩時、エンディングといった場面で、商品紹介動画を見てもらうことで、商品の購買意欲を高める効果が期待できます。また、商談時に動画を視聴してもらうことで、商品の理解促進にもつながります。営業時のメールなどに動画URLを挿入して、視聴を促すことも効果的です。

店頭プロモーション

商品紹介動画は、店頭プロモーションとしても活用できます。例えば、商品の隣にディスプレイを設置し、商品紹介動画を流すことでユーザーの興味を引きやすくなります。さらに、商品を実際に手に取ってもらいながら動画を視聴してもらえるため、訴求力も高まります。ポスターやパッケージだけでは伝えきれない商品の魅力や使用感を、存分に伝えられるでしょう。

サイネージ広告

サイネージ広告とは、液晶ディスプレイやLEDを利用した看板広告のことです。最近では、駅や電車内、建物の外壁など街中のさまざまな場所でサイネージ広告が活用されています。サイネージ広告は、従来からあるポスターなどと比較してインパクトがあり、ターゲットの目に入りやすいことが利点です。また設置場所によってターゲット層に適した配信ができることもメリットです。

4.商品紹介動画制作のポイント

商品紹介動画の効果を最大限に発揮するためには、いくつかのポイントに留意し販売促進につながる動画を制作しましょう。そのポイントについて解説します。

ターゲット・目的・活用シーンに合わせた動画にする

まずは、どのような目的で動画を発信するのかを明確にすることが重要です。それにより動画の軸が安定し、効果的なPRが実現します。反対に、目的が不明確なまま制作を進めてしまうと、ターゲットに伝わりにくいコンテンツになってしまいます。動画の効果を高めるためにも、「何のために」そして「誰に向けて」の2点を具体的に検討しましょう。また、一口に商品紹介動画といっても、その用途や目的によって、活用シーンはさまざまです。媒体によってもターゲットは異なるため、活用シーンに合わせた動画制作を意識することが大切です。

ユーザーの目線で制作する

商品紹介動画を制作する目的は、あくまでも「動画を視聴したユーザーに商品を購入したいと思ってもらうこと」にあります。そのためには、動画を通じて商品の価値を理解してもらうことが欠かせません。企業目線で動画を制作してしまうと、ユーザーが求めている悩みや疑問に対して適切な訴求ができず、商品の魅力を伝えきれません。ユーザー目線で動画を制作するためには、日頃ユーザーがどのような悩みや課題を抱えており、どのような商品を求めているかといったポイントを押さえておく必要があります。

情報を盛り込みすぎず、適度な尺にする

商品紹介動画は、視聴者に商品の魅力を伝えたいという思いから、情報を詰め込みすぎてしまいがちです。しかし、適切な商品紹介動画の尺の長さは、45秒~90秒程度です。なぜなら、再生時間の長い動画は、視聴者が途中で飽きてしまう恐れがあります。また、店頭やイベントなど、その場に立ち止まって動画を視聴できる時間は短いでしょう。そのため、商品の訴求ポイントは1つもしくは2つに絞り、コンパクトな動画設計を意識するようにしましょう。

企業イメージと動画にブレがないようにする

商品紹介動画のクオリティにこだわるあまり、いつの間にか企業イメージとかけ離れた動画を制作してしまっていたというケースは決して珍しくありません。例えば、アッパー層をメインターゲットに高級感のある商品を販売していた企業が、話題性や親しみやすさに注目するあまり必要以上にポップな仕上がりの動画を制作してしまうといった具合です。企業イメージと動画イメージが大きくかけ離れてしまうと、視聴者や顧客の混乱を招く要因となります。これはブランドイメージの損失にもつながってしまいます。動画制作の企画段階で、イメージにズレが生じていないかをしっかりとチェックしましょう。

費用などのコストを明確にする

商品紹介動画の制作は、自社で内製するほか、映像制作会社に依頼することも可能です。クオリティの高い動画を制作したい場合は、依頼することをおすすめします。しかしながら、商品紹介動画の制作にかかる費用は、どのような動画を制作するかによって大きく差があります。そのため、あらかじめ商品紹介動画にかけられる年間の予算と目標をしっかり決めて相談、依頼をすることをおすすめします。

5.商品紹介動画の事例

ここからは、実際の商品紹介動画の企業事例をいくつか紹介します。ぜひ、自社の商品紹介動画を制作する際の参考にしてみてください。

Panasonic 「パナソニックナノケアスチーマーEH-SA70【パナソニック公式】」

パナソニックの人気商品「ナノケアスチーマー」の商品紹介動画です。商品の機能説明に補足して、実際の利用シーンも写すことで、商品購入後の使用イメージを想像してもらいやすくなっています。

softbank「【セキュリティパックプラス】サービス紹介動画」

こちらは、softbankのセキュリティサービスの商品紹介動画です。サービスの説明が複雑になってしまいやすいセキュリティサービスを、アニメーション動画を用いることで分かりやすく映像化しています。実写では表現できない商品の魅力を可視化することで、独自性のあるコンテンツに仕上がっています。

GVA TECH「GVA法人登記サービス紹介動画(15秒ver.)

こちらは、法務管理や法人登記に関するWebサービスを展開しているGVA TECHの商品紹介動画です。初めて見聞きする人でも分かりやすいように、「サービスの説明→どのような機能が搭載されているのか→サービスを契約することで解決できる課題→これまでの利用実績」というシンプルな構成を採用しています。

au「TVCM |auあたらしい英雄・桃太郎編」

三太郎シリーズで注目を集めるauのブランディング動画事例です。長く続くシリーズとなっています。日本昔話の「桃太郎」や「浦島太郎」、「金太郎」をモチーフに個性あるキャラクターを採用し、ユーモア溢れる動画に仕上げています。有名なタレントを起用し、ストーリー性に富んでいるため60秒という長い尺ながら視聴者が最後まで楽しめるコンテンツとなっています。

6.効果的な商品紹介動画で販売促進を!

商品紹介動画のメリットや制作時のポイントについてご紹介しました。商品紹介動画を制作することで、文字や静止画だけでは伝わりきらない詳細な商品イメージを視聴者に伝えることができます。最近では、オンライン営業や展示会も増えてきていることから、今後ますますビジネスシーンでの活用は避けられないでしょう。販売促進につながる効果の高い動画制作を検討してみてはいかがでしょうか。

7.Q&A

Q.商品紹介動画を制作するメリットは何ですか?

A.商品紹介動画は、テキストや画像だけでは伝えられない多くの情報や商品の魅力を視聴者に伝えられます。また、一度制作すれば、その映像を繰り返し見てもらえるため、営業の効率化やコストの削減にも役立ちます。さらに、企業イメージに適した動画を制作できれば、ブランディングにも大きく寄与することが期待できます。

Q.商品紹介動画はどのようなシーンで活用することができますか?

A.自社のWebページやECサイトのほか、各種SNSやイベント、店頭プロモーションなどで活用することができます。

Q.商品動画の制作を制作会社へ依頼するときに気を付けるポイントはありますか?

A.依頼の際に確認しておきたいポイントは、以下の4つです。

  • 過去の制作実績が自社にマッチしているか
  • クオリティだけでなく、修正回数などの確認
  • 改変などアフターフォローやサポート体制
  • 予算にあった費用で制作できるか

Q.商品紹介動画の制作を映像制作会社に依頼した場合の料金相場はいくらですか?

A.動画の長さや内容、撮影手法や日数を使用するかなどによって大きく左右されますが、一般的には30万円〜200万円ほどが相場です。タレントを起用する場合などは別途100万円以上のキャスティング費がかかります。希望する内容を映像制作会社に伝え見積りをとることをおすすめします。

Q.商品紹介動画の制作スケジュールの目安はどれくらいですか?

A.企画・構成から起算し、およそ2ヵ月~3ヵ月程度が目安のスケジュールとなります。なお、短納期を希望する場合は、別途追加費用が発生する可能性もあります。そのため、動画を使用したい時期から逆算して、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。

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