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更新日: TikTok広告のメリットや費用を紹介。おさえるべきポイントとは?

TikTokはスマートフォン利用を目的とした縦型の短い動画を発信していくSNSの一つです。若い世代を中心に世界中で多数のユーザーが利用しています。表示される広告も多種多様にあります。TikTok広告のメリットや費用、抑えるべきポイントについて紹介します。参考にしてみてください。

1.TikTok広告のメリット

ユーザー数と拡散力

TikTokは若い世代を中心とした縦型動画コンテンツのプラットフォームです。10代〜20代を中心に日本には約1700万人を超えるユーザーが利用しており(2021年時データ)、世界には月間約10億人ものアクティブユーザーが存在する世界のトレンドを牽引しているSNSとなりました。TikTokでは独自のアルゴリズムによって一人ひとりに対して興味のあるコンテンツがおすすめとして表示されるようになっています。アプリを開くとおすすめの動画が出てくるため、ユーザーがフォローしていないアカウントの動画も視聴しやすく動画の内容だけで拡散ができることも魅力です。

広告の受け入れられやすさ

TikTokのユーザーは基本的に画面をスワイプして次の動画を視聴しています。そのため、興味のない動画でもスワイプしてしまえば良いので、広告が受け入れられやすい傾向にあります。また、すべての動画が1分以内に終了するため他の動画広告と比べると視聴しやすくなっています。自分が興味のあるものがおすすめに出てくることで、興味関心のあるコンテンツを視聴できるという利点もあります。広告の作り方によっては広告に見えない動画として投稿することも可能です。視聴者はストレスを感じにくく、広告主にとっては最後まで視聴を促しやすいという効果があります。

動画が「バズり」やすい

一般的にSNSはフォローワーが多いことで動画が拡散しやすくなる、とされてきましたが、TikTokではフォローワーがいなくても動画が「バズり」やすい仕組みになっています。前述のとおり、アプリを立ち上げるとおすすめの動画が出てくることで、フォローしているアカウントではなくてもユーザー個人の興味関心のある動画を再生することができ、「いいね」などの反応を残すことができ、コンテンツの内容だけで再生回数が多くなることも多くあます。これは他のSNSに比べて「バスり」やすいといえるでしょう。

2.TikTok広告の種類と費用

ここからはTikTok広告の種類や特徴、運用に必要な費用などを紹介します。
※2023年8月現在

起動画面広告

アプリを起動した直後にすべてのユーザーに表示される広告です。動画にリンクを貼ることも可能なため、より多くのユーザーに商品購入やウェブサイトへ勧誘することもできます。すべてのユーザーの起動時に表示できるため、広告枠が1日1社と限定されていることも特徴の一つです。特定のユーザーをターゲットにした広告表示はできませんが、使用するすべてのユーザーを対象に表示するため、より多くのユーザーに認知してもらう効果が期待できます。費用は1日1社限定で600万円となっています。

インフィード広告

インフィード広告とはコンテンツとの間に表示される広告のことです。ユーザー視聴しているレコメンド枠というおすすめの動画を表示している場所に広告動画を流す方法です。ユーザーからの「いいね」や「コメント」などのリアクションをつけることができ、ユーザー同士による動画のシェアも可能です。広告とはいえ、他の動画と同じように表示されるため、広告に大きなストレスを感じさせずに視聴させられるのは大きなメリットです。費用は約40万円〜とTikTok広告の中では一番安い費用の広告です。

ハッシュタグチャレンジ広告

ユーザーにハッシュタグを使った投稿を促し、ユーザー個人が投稿するコンテンツによって拡散を図る広告です。企業が用意したハッシュタグをつけて一般の投稿者が映像を投稿し、関連の動画を増やすことによって拡散できます。ハッシュタグチャレンジ広告は影響力のあるインフルエンサーの起用と同時に行うことでさらに広告の効果を高めることが期待できます。より多くのユーザーに参加してもらえるような工夫が必要な広告ですが、「バズる」きっかけを作りやすい方法です。費用は起用するインフルエンサーのギャラにも幅があありますが、広告にかける費用としては1000万円〜2000万円程度のプランが多いようです。広告費はかかりますが、参加したくなるような工夫があることによって非常に多くのユーザーに拡散でき、商品購入などの売上向上、ブランド力の強化にもなるでしょう。

ブランドエフェクト

ブランドエフェクトとは企業の商品の機能やブランドの世界観などを体感的にユーザーに伝える方法です。デジタルならではのエフェクト(2D、3D、ARなど)を通じユーザーは、商品やブランドイメージを疑似体験をすることができます。ブランドエフェクトには大きくわけて3つのパターンがあります。

①ベネフィット体験型

実際に商品を使用してもしなくても、よりリアルに近い形で商品を使用している感覚を体験することができます。例えば、アイシャドウの色を選択するとエフェクト効果により、実際に自分がつけている疑似体験を画面上で見ることができるなどです。

②エデュケーション型

ブランドの楽しみ方を新しく発見させ、行動へ繋げる方法です。例えば、広告出稿の季節季節と行事と掛け合わせ、具体的な提案をビジュアルによって行うことで、ユーザーにリアルな行動喚起につなげます。

③世界観体験型

ブランドの世界観へ没入する体験を作り出します。ブランドの世界観を可視化することによってブランドとの接点を印象的に演出することができます。たとえば、疑似効果エフェクトのあるロゴフレームを提供し、ユーザーにロゴに親しんでもらうなどです。

3.効果のあるTikTok広告にするためには

短くインパクトのある動画に

動画の長さは15秒〜40秒以内が好ましいです。そして、最初の興味を引き付ける画面を作ることが大切になってきます。ユーザーは動画の最初の1秒〜2秒で続きを視聴するかどうかが決める、と言われています。そのため、最初に出ている画面によってユーザーの興味を引き付けるインパクトのある動画を制作する必要があります。また、動画内に複数のギャップを取り入れることによってユーザーの興味を惹きつけることができます。

BGMにも力をいれる

TikTok広告では効果的なBGMを入れることによってより多くのユーザーを惹きつけることができます。BGMを使用すれば、動画の内容をさらに楽しく、面白くすることができるでしょう。また、多くのTikTokユーザーは音声を出した状態で視聴している人が多く、BGMを効果的に使用することによって動画の内容をさらに印象づけることができるようになっています。しかし、個人利用とは異なり、企業が使用する場合は商用利用不可や、別途規定が設けられたBGMもありますので確認が必要です。

インフルエンサーを起用する

影響力のあるインフルエンサーを起用することにより、ユーザー視点での宣伝が可能になります。メガインフルエンサーと呼ばれるフォロワー数が100万人以上いるインフルエンサーを起用すると、大きな宣伝効果を得ることができると言われています。一方でフォロワー数はこれ以下のライトインフルエンサーに近づくほど、一般の方の親近感を得られやすいともいえます。影響力の差はインフルエンサー起用の費用に大きく影響しますが、狙うターゲット層などによっても効果は変わってきます。目的を見定め、起用するインフルエンサーは検討しましょう。

4.TikTok広告を運用する際の注意点

入稿規定

TikTok広告には様々な入稿規定が存在しています。入稿規定に違反した場合は入稿ができないため確認が必要です。代表的なものをいくつか紹介します。

①動画の尺

TikTok広告の長さは最短5秒、最長で1分となっています。

②アスペクト比

TikTokのアスペクト比は3つあり、横型(16:9)、縦型(9:16)、スクエア型(1:1)があります。スマートフォンで撮影する場合には、自動で設定されるアスペクト比がTikTokのアスペクト比と同じなので設定の必要はありませんが、スクエア型にするときは事前の設定が必要になり、注意が必要です。

③容量と動画ファイル形式

TikTok広告の動画容量は500MB以下です。動画を圧縮して投稿することも可能ですが、画質が悪くなるのであまりおすすめはできません。また、動画ファイル形式はmp4、mov、mpeg、3gp、aviの5種類となっています。撮影した映像をそのまま使用する場合は問題ないですが、編集をする場合は書き出し時に注意が必要です。入稿規定について判断が難しい場合は映像制作会社にご相談することもおすすめします。

目的やターゲットにTikTokが相応しいか

TikTokの動画はユーザーが能動的に視聴している場合が多く、10代〜40代までと幅広い世代のユーザーが利用しています。しかし、メインユーザーは10代〜20代の若い世代です。そのため比較的若い世代をターゲットとするサービスや商品のPRに適しているといえます。ターゲット層が違うと思った場合は、他のSNS広告への出稿に切り替えた方が良い場合もあります。

動画投稿後の修正ができない

TikTok広告では一度投稿した内容を修正することができません。広告の間違いなどを動画投稿後に修正することができないため、公開前にしっかりと確認することをおすすめします。広告配信を停止することはできますが、費用の返金はできないため注意が必要です。

5.TikTokの特徴を踏まえて効果的な広告に

TikTok広告は種類によって得られる効果や運用が変わってきます。「バズり」やすいという特徴を活かすためには、効果的に広告投稿が必要です。そのため、広告の特徴やターゲットによって運用する広告の種類を変えていくことをおすすめします。また、広告運用していくなかで検証を重ね、改善していくことでより効果的な広告へと進化させていきましょう。また、TikTokの動画広告と運用を得意とする広告代理店や制作会社も多く存在しますので、相談してみるのもおすすめです。

6.Q&A

Q.TikTok広告を取り入れるメリットはなんですか?

A.拡散力があること、ターゲットによって広告の運用方法を変えることができる点です。運用の方法によって得られる効果が変わってくるので、ブランドや商品の特徴によって最適な広告を作ることができます。

Q.インフルエンサーにかかる費用はどれくらいですか?

A.基本的には依頼するインフルエンサーのフォローワー数×単価で決まります。単価については2円〜4円ほどになっています。また、インフルエンサーによっては動画の再生回数や投稿動画の成果によって単価が決められている場合があります。大手事務所所属などの場合はこの限りではありません。

Q.TikTokの動画広告を制作会社に依頼する費用はどれくらいですか?

A.30秒程度の動画で、撮影などが無い場合は、5~50万円、撮影を行う場合は10~100万円程度となります。ここには広告出稿費、インフルエンサーのギャラや広告運用の効果検証などは含まれませんので、トータルで依頼する場合は、ある程度の予算を組んでおく必要があります。

Q.TikTok広告の費用を抑えるにはどうしたらいいですか?

A.TikTok広告の費用は運用方法によって大きく変わってきます。ユーザーの投稿により近く、ユーザーのアクションによって拡散を図る方法なら費用は比較的安く済みます。また、インフルエンサーを起用する場合にも、フォローワー数が少なめなインフルエンサーの場合は費用を抑えることができます。その時々に最適な方法を選択すると良いでしょう。

Q.TikTok広告の効果的な活用方法はなんですか?

A.目的に合わせて広告の運用方法を決めることです。TikTok広告には多数の運用方法があります。より多くのユーザーに認知させたいのか、認知させるターゲットを絞ってアプローチしていくかによって運用方法が変わってくるので、どの方法が効果的か見極めることが大切です。また公開後もいくつかの広告方法を試すなどして検証していくことをおすすめします。

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