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更新日: 企業YouTubeの成功事例から学ぶ活用術!

マーケティング戦略としてYouTubeを活用する企業も増えています。当記事では、企業YouTubeチャンネルの成功事例をもとに、運用するメリットやポイントについて解説します。

1.企業YouTube成功事例

まず、YouTubeチャンネルの運営に成功している企業の事例をいくつか紹介します。これを中心に、メリットや企業チャンネルでの動画制作、運用のポイントについて解説していきます。

株式会社サントリー|サントリー公式チャンネル

株式会社サントリーが運営する「サントリー公式チャンネル」は、チャンネル登録者30万人越えを誇る人気のYouTubeチャンネルです。平均1〜3日程度の間隔で新規コンテンツを投稿するなど、定期的な更新に力を入れています。さらに、動画では自社の商品紹介だけでなく、より美味しくお酒を楽しむ方法や、お酒に合うお菓子なども紹介しています。単なるPRだけでなく、ユーザーに役立つ情報も多く発信している点が、ファン獲得につながっていると言えるでしょう。

トヨタ自動車株式会社|トヨタ自動車コーポレート

日本最大手の自動車メーカー、トヨタ自動車株式会社が運営する「トヨタ自動車コーポレート」では、動画ならではのメリットを最大限に活かし、車種ごとの特徴を詳細に伝えられる動画作りが行われています。また、あえて開発・製造現場の様子を赤裸々に公開することで、トヨタ自動車株式会社が考えるモノづくりに対するこだわりを強くアピールしています。

NTN株式会社|NTN公式チャンネル

自動車や建設機械、農業機械、航空宇宙など、さまざまな機械の回転部分に用いられる「ベアリング」を製造しているNTN株式会社の公式チャンネルです。「NTN公式チャンネル」では会社概要や製品紹介、アフターマーケットビジネス紹介など、さまざまな動画を発信しています。グローバル企業ということもあり、会社概要の動画には日本語以外にも英語、フランス語、スペイン語、中国語、ポルトガル語にも対応しています。また、子供向けのコンテンツも準備されており、ベアリングが日常生活のどのようなシーンで使われているかを分かりやすくまとめています。

くら寿司株式会社|無添くら寿司

全国に回転ずしチェーンを展開する、くら寿司株式会社の公式YouTubeチャンネル「無添くら寿司」は、くら寿司の裏メニューやCM撮影の裏話など、企業ならではの発信で視聴者の興味を引いています。また、公式YouTuber兼社員の「1・7・8 (イナバ)」さんのトークには定評があり、コメント欄でも「美味しそう!」「くら寿司に行きたくなった」などポジティブなコメントが多数見受けられました。

株式会社セールスフォース・ジャパン|セールスフォース・ジャパン

クラウド型のビジネスアプリケーションを展開する株式会社セールスフォース・ジャパンでは、自社製品の活用事例や導入事例などを紹介する「セールスフォース・ジャパン」チャンネルを運営しています。また、自社が行う社会貢献活動に関する内容についても公開しており、企業イメージの向上にもつなげています。

株式会社ファンケル|FANCLjapan

無添加化粧品や健康食品、サプリメントなどを幅広く取り扱う株式会社ファンケルでは、自然由来で健康的なブランドイメージを大事にしつつ、テロップやナレーションなど、親近感の沸く形で表現した動画を制作しています。さらに、YouTubeだけでなく、X(旧Twitter)やInstagramなどと組み合わせてSNSマーケティングに取り組んでおり、幅広い層への認知拡大・集客に成功していると言えます。

山崎製パン株式会社|山崎製パン公式チャンネル

こちらは、食パンや菓子パン、和菓子、洋菓子などを幅広く取り扱う山崎製パン株式会社の公式チャンネルです。最新のCMや季節別のおすすめ商品、自社商品を使った美味しいアレンジレシピなどを公開しています。また、工場見学と題して、工場内の普段の様子や製造ラインについても余すことなく紹介しています。安心・安全な製造を徹底していることを視聴者に強くアピールしている事例と言えるでしょう。

株式会社ポップティーン|PopteenTV

「PopteenTV」は、女性人気ファッション誌Popteenを出版している株式会社ポップティーンが運営するYouTubeチャンネルです。PopteenTVでは、Popteenを身近に感じさせる工夫として、専属モデルやインフルエンサーを動画に起用し、さまざまなチャレンジに挑戦しています。また、モデルの毎日のルーティン動画やメイクアップ術など、ターゲットに役立つ情報も更新しています。これにより、Popteenの認知拡大や商品購入につなげています。

株式会社ベネッセホールディングス|ベネッセ 公式チャンネル

進研ゼミやこどもちゃれんじでお馴染みの株式会社ベネッセホールディングスでは、さまざまなYouTubeチャンネルを展開しています。なかでも、特に人気を誇るチャンネルが「しまじろうチャンネル」です。しまじろうチャンネルでは、知育・キッズゲームやIQトレーニングなど、小さい子どもだけでなく大人も一緒に楽しめるコンテンツを多数提供しています。また、隙間時間に気軽に視聴できるよう、トピックご音に再生リストを作成するなど、視聴者が見やすい工夫が凝らされています。

2.企業がYouTubeチャンネルを運用するメリットとは?

最近では、業種を問わずさまざまな企業が自社のYouTubeチャンネルを運営しています。企業がYouTubeチャンネルを運営することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

情報を掘り下げて解説できる

YouTubeは、CMなどの広告・宣伝の動画とは異なり、時間をかけてじっくりと商品やサービスについて詳しい情報を提供することができます。例えば、商品やサービスの使い方などは、テキストや画像だけでは伝わりにくいものです。しかし、動画であれば実際に使用している様子も伝えられるため、分かりやすく説明できます。自社の商品やサービスを深く理解してもらうことは、「予想していたものと違った」など、購入後のトラブル防止にも役立ち、新たなファンの獲得にもつながります。

幅広い客層へ認知拡大・集客が可能

YouTubeは、老若男女に関わらず世界で多くの人々に利用されている動画配信サービスプラットフォームです。そのため、企業がYouTubeチャンネルを運用することで、これまでアピールしにくかった層などを含めた幅広い客層に向けて自社商品やサービスをPRすることができます。このような理由から、YouTubeチャンネルの開設は、自社の認知度や集客を向上したい企業に最適と考えられています。

企業規模を問わずアプローチが可能

YouTubeでは、コンテンツのクオリティが最も重要視されます。つまり、言い換えるとユーザーを惹きつけることのできるコンテンツを発信できれば、企業の規模や知名度に関わらず、多くのユーザーに動画を届けることができます。実際に、大企業が費用をかけて撮影・編集した動画より、企業担当者の一個人がスマホで撮影・編集しただけの動画の方が人気になるケースも珍しくありません。チャンネル開設時こそ、知名度のある企業の方が有利に働くものの、コツコツと魅力あるコンテンツを提供し続けることでファンを増やすことも可能です。

ブランディングにつながる

ユーザーが、商品やサービスを購入するまでには、ストーリーやブランドイメージが大きく影響してきます。その点、YouTubeであれば、訴求できる幅が他のSNSよりも広いため、ユーザーの心に響くマーケティングを実現できます。例えば、商品に込められた想いなどを発信することで企業姿勢を明確にし、ブランディングにも役立ちます。また、ブランディングを高められれば、新規顧客だけではなくリピーターの増加にもつながります。YouTubeをきっかけに数々のメディアで取り上げられれば、さらに認知度が拡大することでしょう。

3.企業YouTube運用のポイント

企業がYouTubeチャンネルを運用する際には、以下の3つのポイントに留意することが重要です。運用効果を高めるためにも、ここでそれぞれのポイントについて理解を深めましょう。

チャンネルのターゲットやコンセプトを明確にする

YouTubeチャンネルを開設する前に、チャンネルのターゲットやコンセプトを明確にしましょう。例えば、「自社の認知度を高める」「商品・サービスの内容をより理解してもらう」など、具体的に設定するのがおすすめです。また、YouTubeチャンネルは、企業のブランドイメージにも直結します。そのため、どのようなコンセプトで配信したいかを考え、それに沿ったコンテンツ作りを行いましょう。 

アナリティクス機能を活用する

「アナリティクス機能」とは、YouTubeに投稿した動画やチャンネル全体のアクセス数などのデータを解析できるツールのことです。具体的には、リアルタイムの視聴回数や視聴者数、ユーザーの基本属性などを分析できます。アナリティクス機能は、再生回数の向上をはじめ、コンテンツクオリティの改善などを推進するための強力なソースとなります。YouTubeチャンネルを持っている人であれば、誰でも利用できるため、積極的に活用して、効果的なチャンネル運用を目指しましょう。

運用を自社で行うのか、外注するのか、予算をどうするか事前に決めておく

YouTubeを運用する際には、定期的な動画制作と配信をはじめとした、運用体制を構築しなければなりません。しかし、YouTubeの運用にはあらゆる工程が必要となるため、自社内でリソースが確保できないことがあります。一方、YouTube運用代行会社に外注すれば、YouTubeチャンネル運用に関する業務を丸ごと任せられるため、社内のリソースがなくてもYouTube運用が可能です。YouTube運用をはじめとしたSNSマーケティングは、ノウハウやスキルがないと、なかなか登録者数やグッドボタンが増えず、成果が出にくいものです。その点、YouTubeの運用に関する深い知見を持っている代行業者であれば、短期間でYouTubeアカウントを成長させ、結果が出やすくなります。ただし、YouTube運用代行は、代行会社やどこまでの業務を依頼するかによって費用が大幅に異なるため、あらかじめYouTubeにかけられる年間の予算と目標ををしっかり決めておくことが重要となります。

 

4.YouTubeチャンネルから新しい企業アプローチを!

今回は、企業がYouTubeを運用するメリットや運用時の注意点、企業チャンネルの成功事例について紹介しました。動画コンテンツは、分かりやすく情報を伝えることができることや、企業ブランディングに適していることから、使い方次第では大きな効果が期待できます。 YouTube運用に取り組む際の参考にしてみてください。

5.Q&A

Q.企業がYouTubeを導入するメリットは何ですか?

A.YouTubeをはじめとする動画コンテンツは、テキストや画像だけでは伝えられない多くの情報を伝えられます。また、CMなどの広告宣伝媒体とは異なり、じっくりと紹介することができます。企業や商品イメージに適した動画を制作できれば、ブランディングにも大きく寄与することが期待できます。

Q.反対に、企業がYouTubeを導入するデメリットには、どのようなものがありますか?

A.YouTubeは、すぐに成果を出すのは非常に難しいコンテンツです。動画の視聴回数を伸ばすには、一定期間かかるため、時間をかけて取り組んでいく必要があります。また、コンテンツの内容や表現が不適切であったり、やらせ動画などである場合は、炎上するリスクがあるため、コンテンツ内容はじっくり検討することが必要です。

Q.YouTubeで収益を得ることは可能ですか?

A.YouTubeでは、YouTube独自の収益化機能の了解などによって収益化が可能です。なお、収益化には動画の視聴回数や再生時間、チャンネル登録者数などの要件を満たしている必要がありますが、企業のYouTubeにおいてはメインではないといえます。

Q.YouTube制作を外注する際は、どのような外注すれば良いですか?

A.YouTube動画制作を外注する場合は、自社のイメージにマッチした動画を制作できる業者に依頼することが大切です。そのためにもまずは、制作会社の実績映像などを確認してみましょう。そしてチャンネルのターゲットやコンセプトを打ち合わせ時に伝えることで、双方がイメージを共有のうえ、制作を進められます。

Q.YouTube動画の制作を映像制作会社に依頼した場合の料金相場はいくらですか?

A.動画の内容やどのような映像技術を使用するかによって大きく左右されますが、一般的には10万円〜200万円ほどが相場です。またYouTubeでの動画は継続する必要があるため、1動画に費用をかけすぎることも禁物です。年間を通して、〇本の契約なども検討しましょう。詳細な金額は、内容とあわせて広告代理店や映像制作会社に相談すると良いでしょう。

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